作者つぶやき(2026/7/11更新)

高校のころ、行くのがイヤだったので、行ったふりをしてバカみたいに自転車に乗っていました。今考えるとそれが学生時代の不調の一因だったのかなと思います。当時は体の声に鈍感だったので、慢性的に疲れてるのに気づけなかったのです。こないだ久々に、1日で25kmぐらい小径自転車で移動しました。その日は軽い疲労感だけで意外とイケるな、と思ったものの、やはり数日後に微妙に体調が悪くなる。小豆島に住んでいた時も、三半規管が弱いのか、なぜかフェリーに乗ると、数日後に体調不良になる。人並みには動けるけど、体がそんなに強くないのです。最近気づいたのは、一日単位で運動量の上限を見るのでなく、前日の処理しきれてない思考や、肉体疲労も加味して行動する、ということ。一日一生を意識して、毎日このぐらい散歩する、などと心がけてやっているのですが、それだとオーバーしたときに負債が引き継がれる。なんでも腹八分、七分ぐらいが継続できていいんだなーと思います。体が丈夫でお酒をたくさんのんだり長距離を移動してもけろっと翌日出勤、なんて人が急に倒れた、ということもあります。むしろ「すぐに不調になって、早いうちに休まざるを得ない」ということを、ある意味での体の強さと捉えることもできます。そう考えると病というのは、なかなかありがたいものなのです。

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・「車になった男」の単行本発売開始

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