まんが(2026/2/11更新)
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お知らせ
・限定単行本「小さな平和」発売中
・AmazonMangaの「すくすく!しあわせジョン」は、「タテスク版しあわせジョン」に改題し、共通の作品をお届けいたします。
作者つぶやき(2026/2/11更新)
他人の冷たさを見たとき、自分の冷たさにも気づいて、なんとも言えない虚しさをおぼえるような、幻想が消え去ったような悲しさに支配されます。最近ぼくに個人的問題として起こったのは、そんな誰しもにあるようなささいな仲違いでした。地面の下でひそかに起きているのに、ないと思っていた人間関係のひずみが地震のように起こると、けっこう堪えますよね。周りとなんとなくズレて交われないという、高校の時に感じた強い孤独を思い出し、数日落ち込んでました。しかし、少しずつ変化に体が対応し、免疫がつくのを感じます。生活も細胞のように入れ替わる。人間関係や好きなもの嫌いなもの、なんでも変わりゆく。そんななかでわりかし早く日常を取り戻せるのは、軸となる取るに足らない活動、つまりしあわせジョンがそばにいるからかもしれません。
ところで五木寛之先生が中咽頭がん治療中であることを公表され、少しショックを受けました。だから一時期髪が抜けていたのか。当たり前だけどみんな死んでしまいます。日々年上は減り後輩は増えている(?)のです。あるニュース記事で、111歳の方の話を見ました。90歳代で両目が見えなくなっておれはもうダメだと思ったそうで、なぜか不謹慎ながら笑ってしまいました。笑ってはいけないことですが。しかしくよくよせず生きておられるそうで、やはり人が生きるというのは希望を持っていることだと思います。その反対は落ち込みやストレス。それを感じたとき、人は変わらなければならない。精神的に乗り越えるか、肉体を労らねばならない。つらい時こそ変化の時期です。人生は鬱ありき。そんなとき五木寛之先生の本にもぼくはずいぶん励まされたのです。どうかまだまだお元気で生きていただきたいと勝手ながら思います。
